ﾌﾛｱｺｰﾃｨﾝｸﾞを施工する場合は､いわゆる美装ﾜｯｸｽを事前にかけない様ｽﾄｯﾌﾟしていただく必要があるのですが､建売住宅等の完成物件の場合､完成時にすでにﾜｯｸｽがかかっている場合があります｡
ﾜｯｸｽがかかっているかどうかを見た目で判断することは素人の方だと難しい場合もありますので､そういう時は現地に呼んでいただければその場で確認させていただきます｡
今回は名古屋市名東区にご入居予定の方からのご相談でした｡

現場を見てみると･･･



お分かりになるでしょうか｡光が当たった部分のもやもや感が｡
まだお引越し前なのに､少し室内を歩いただけで細かい小傷がついています｡これは全てﾜｯｸｽの表面についたｽﾘｯﾊﾟのすり傷です｡
つまりこの物件はﾜｯｸｽがかかっているということです｡
住む前からこれでは､お引越し後は思いやられますねｰｰｰ

しかしﾌﾛｱｺｰﾃｨﾝｸﾞの施工で全て解決します｡
ﾜｯｸｽを剥離するだけで､



もやもや感はなくなり､

Gｺｰﾄ【ｶﾞﾗｽｺｰﾃｨﾝｸﾞ】の施工で



ｷｽﾞから完璧にｶﾞｰﾄﾞします！！
もちろん生活環境にもよりますが､少なくとも一番上の写真のような小傷とは無縁です｡

ち･な･み･に･
防犯ﾌｨﾙﾑもｾｯﾄで施工していただきました｡


ありがとうございました｡