本日は四日市市 一条工務店のお住まいの施工例をご紹介します。
お客様は傷・経年変化に対しての不安をお持ちの様子でした。
傷に強くするには、単純に硬度が高いコーティングが効果的というのは分かりやすいと思います。
弊社でいうGコート【ガラスコーティング】が業界最大硬度の8Hで、
最も傷に強いコーティングということになります。
では経年変化というのはどういったことでしょうか。
残念ながらフロアコーティングを施工しても生活をしていく上で、塗膜は徐々に磨耗していきます。
これはGコート程の硬さでも防ぐ事は出来ません。
その磨耗(経年変化)を目立ちにくくするには、どんなコーティングが最適なのか。
実はこれもGコートがお勧めなんです。
フロアコーティングは艶を上げるほど傷や磨耗が目立ちやすくなります。
UVコートやSGガード【シリコンコーティング】はピカピカの仕上がりですので、
施工直後はとてもキレイですが年数の経過とともに艶が落ちていきます。
極端な事を言うと、磨耗した部分と磨耗していない部分の艶が全く違う場合も...
(もちろん使用環境により長期間艶を持続する事も可能です)
対してGコートは落ち着いた艶感を表現する事が可能ですので、
磨耗しても、その差が目立ちにくいのです。
傷・経年変化に強いコーティングはGコート!
最近の傾向として、何でもかんでもUVコートをお勧めする業者様もいますが、
お客様ご自身のご要望と照し合せて
もし上記の様なご要望をお持ちの方はGコートをご検討してみてはいかがでしょうか。
【ビフォー】
【施工中】
【アフター】
【ビフォー】
【アフター】
残念ながら施工直後は艶が上がってしまいますが、
乾燥とともに落ち着いていきます。
by斉藤