本日は、このブログを読んでいる人にとってはお馴染みの現地調査を実施してきました。
目的地は、長久手市・セントアースと名東区・ヴィラス星ヶ丘の森です。
3月〜4月完成というマンションは多いですが、、、
この2つは当社に近い事も関係するのか、お問い合わせが特に多いです。
まずはセントアースへ。
2棟並びで建築されていますので、中庭もありました。
中の様子は...
床材自体は全く問題ないですが、ちょっと汚れが目立ちました。
スタッフにも事前に状態を伝える事で、当日の施工もスムーズに進むと思います。
お次は、ヴィラス星ヶ丘の森へ。
実は、こちらにお伺いする機会は何度目か分からないくらい多いです(笑)
最初の頃と比べると、緑がだいぶ増えてきました。
ヴィラス(大京さん)の床材はちょっと特殊です。表面加工がEBコート仕上げになっております。
この床材の場合、通常の施工方法ではフロアコーティングは不可能です。
当社は特別な下地処理を施しますので、場合によっては施工に2日頂きます。
何も知らない業者が施工をすると...考えるだけで怖いです。。。
皆様も、しっかりとしたノウハウを持っている業者を選んで頂ければと思います。
順調に調査しておりましたが...
下の写真は、ウォークインクローゼットなのですが見切りがありません。
見切りが無いと施工箇所と未施工箇所のツヤの差がはっきり出てしまいます。
(ラインが1本入ったような感じ。)
元々収納内は施工外でしたが、お客様にも見てもらって施工ということになりました。
こういうのって事前に現場を見ないと分かりませんよね。
お客様も、施工スタッフも施工当日にばたばたするのも困りますし、
やっぱり現場を見る事は大切だと実感。。。
現場調査では、図面からは決して分からない事が発見できます。
by斉藤