ご新築にお住まいになると同時に、ペットを飼う予定...というお声を最近よく聞きます。
しかし、皆さんペットを飼うときにフローリングに下記の様な不安を抱えているみたいです。
?おしっこ(アンモニア)など、液体によるフローリングのシミ発生。
?フローリングが滑りやすく、ペット(腰など)への悪影響。
?ペットの爪によるフローリングの以上傷。
実は、これらの不安はフロアコーティングを施工することによって解消できます。
しかし、ご存知の通りフロアコーティングっていろんな種類があるんです。
どの点を重視するかで、お選びいただくフロアコーティングも変わってきます...
本日は、簡単にですが、ペットを中心に考えたときのフロアコーティング選択方法を
ご紹介したいと思います。
?フロアコーティングは表面に膜を形成し、更に、目地の部分にもフロアコーティングが
行き渡るので水が浸入することを防ぐことができます。
つまり、当社取り扱いのどのコーティングを選んでいただいても、おしっこによる影響は無いということです。
?最近のペットはフローリングが滑ることで、ヘルニアになってしまうケースも少なくないようです。
それを解消するには...
実は、フロアコーティングには、滑り止めの効果もあります。
しかも、ツヤが出てピカピカになるほど、滑り止め効果は大きくなります。
(イメージとは逆かもしれませんが...)
つまり、当社で言うSGガード(シリコンコーティング)が滑り止めの効果は大きくなるのです。
滑りという観点から行くと、SGガードで決まりですね。
?滑りも気になるけど、傷が付きにくいことが最優先...
こんな方は、当社で言うGコート(ガラスコーティング)がお勧めです。
Gコートは、とにかく表面の塗膜が硬い!今出ているフロアコーティングの中では
飛びぬけて傷に対して強いコーティングになります。
つまり、ペットの爪による傷を一番防げるコーティングなのです。
(もちろんGコートでも、滑り止め効果はあります)
ちょうど、本日春日井市での施工は、ペットの傷を防ぎたいというお客様で、
もちろん、選んでいただいたのはGコートでした。
では、Gコート(全艶)の施工例をどうぞ。
以上、簡単な説明になりましたが今後のフロアコーティング選択の参考にしてください。
どの、ポイントを重要視するかでお選びいただくフロアコーティングは大きく変わってきます。
メイプル社では...
何となくではなく、根拠のあるフロアコーティング選びのお手伝いをしております。
by斉藤