フロアコーティングをご検討されている方だとよく目にすると思う【保証】という言葉。
物を買うとき、最近では何でも保証が付いてきますよね。大体1〜2年程度の保証が多いと思います。
しかしフロアコーティングの保証って非常に長く、そして業者によって期間に大きな違いがあると思いませんか?
メイプル社で言うと一番長い保証で20年(Gコート・UVコート)。でも他社さんだと35年保証なんていうところもあります。
そもそもフロアコーティングの保証って何のことを言っているんでしょうか?
メイプル社の保証規定を見ると...
1)フロアコーティングの施工に瑕疵がある場合。
(塗り残し、施工後に目に余る異物の混入がある場合。)
2)当社の規定する使用状態に於いて塗膜の剥離が生じた場合。
簡単に言うと施工不良、塗膜の剥離現象を保証しますという意味です。
生活傷やお客様の不注意により生じた剥離などには対応できないんですね。
基本的には他社さんでも内容は一緒だと思います。
ちなみに剥離現象というのは、一般的に発生するとしたら施工後半年以内に限られると言われています。
それ以上経過した状態で剥離が発生する可能性は低いのです。(フローリングとの密着が上がっていきますので)
施工の瑕疵にしてもお客様が気がつくのは入居前か入居後1年以内のことが多いです。
では、業界最長と思われる(私個人が知りうる範囲ですが...)35年保証って本当に必要なのでしょうか?
業界全体の動きとして何でもかんでも保証年数を延ばす動きに違和感を感じています。
(商品の中身は変わらずここ数年で保証が10年延びた業者さんもいらっしゃるくらいですし...)
それよりも安心できる施工体制が整っている、剥がれも施工不良も起こさない。
更に言うと迅速に対応してくれる地元の業者の方がよほど【保証】という意味では優れていると思います。
メイプル社では適切な保証年数、施工体制(正社員の施工スタッフ)、アフターフォロー(営業からアフターまで一貫して同じ営業スタッフが対応致します。私が対応したお客様にはずーっと私が対応しますよ。)をご用意しております。
地域密着業者なので営業所のある東海4県+関東圏の対応しかできません。
他の地域にお住まいの方には申し訳ありませんが、本当の意味での保証・安全・安心をお探しの方は是非お問合せ下さい。
by斉藤