名古屋市守山区のタクトホームにご入居予定のS様邸にてGコート施工致しました。
今回はお電話でのお問い合わせでした。ご予算的に心配されていましたが・・・・・最適な提案により施工のご依頼をいただきました。
S様のお住まいはすでに完成後であったためワックスがかかっていました。

写真中央部にスリッパの引きずった跡のようなすり傷があります。(まだご入居前なのに・・・)
やはりワックスだと少し擦っただけでこんな傷がつくんですね。(ワックスの硬さは鉛筆硬度でB程度です)
こちらはリビングの様子

現状ワックスがかかっています。写真だとよくわからないかもしれませんが、まあ可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ワックス剥離後は

ワックスを剥離したわけですからつやはなくなりますが、もやもやっとした感じはなくなりました。
そしてコーティング。今回のS様は特に経年変化を気にされていましたので、長期間新築時の状態を持続するGコートでの施工です。
Gコートはワックスの硬さBに対して8Hという業界最高の硬度を実現しますので、スリッパ等の摩耗に対しては抜群の強さを誇ります。
結果として長期間つやの変化が少ないんです。

乾燥後はややつやは落ち着きますが、その状態からの変化は少ないですね。
S様のご期待通りに仕上がったと思います。ありがとうございました。
ところで今回のS様もそうですが、最近お電話やメールでのお問い合わせが非常に増えています。
これから夏休みそして9月の半期末を迎えお引渡し物件も非常に多くなることが予想されます。
落ち着いて打合せ、施工をさせていただくためにもぜひお早めのお問い合わせお待ちしております。
by 寺島