今回は築数十年のお住まいにてフロアコーティングのご依頼を頂きました。
1階部分はほとんど畳張りの和室だったそうで、2部屋をつなげて広々としたフローリング張りのLDKを作ったそうです。
せっかくのリフォームですので、新しいフローリングを長くきれいな状態で維持したいとのご要望から、ガラスコーティングをお勧め致しました。
お打合せのため現地へお伺いした際、廊下部分も出来ればコーティングしたいとのお話を頂きました。
まだリフォーム途中でしたが、一部養生を外して廊下を確認すると、どうやら無垢に近い床材の上にワックスが分厚くかかっている状態でした。
綺麗な飴色に焼けていて一見すると非常にきれいなのですが、廊下のところどころにワックスが溶けたような輪染みや黒ずみがあり、お客様もそれを何とかしたいとのお気持ちだったようです。
おそらく建築当時から使われている床材で、ワックスを剥がすとどんな状態になるのか不安な面もあったため、廊下の養生がすべて取れ、全体が確認できるようになってから再度現地調査を行うこととなりました。
後日リフォームが終わったとの連絡を頂き、今回は施工スタッフとともに現地調査を行いました。
1時間ほどかけて慎重にワックスの剥離テストを行ったところ、廊下の状態は悪くなく、施工可能と判断致しました!
いきなり施工後
透明感のある艶が出てぐっと廊下が明るくなりました!
もちろん心配されていた染みやよごれも全て除去できました。
ワックス剥離中
なかなか分厚いワックスでしたので、今回は営業担当の私も施工サポートとして剥離作業を行いました!(写真は小林主任です)
こちらはLDKコーティング後
後日お客様からは、思っていた以上に綺麗に仕上がっていて大満足です!とメールを頂き、私も非常にうれしく思いました!
私は豊橋出身ですので、豊橋市はもちろんのこと豊川、蒲郡、浜松、湖西の皆さま、少しでもフロアコーティングの話を聞いてみたいなと思ったらお気軽にご連絡ください!
現地調査、お見積りにもすぐにお伺い致します。
ご指名いただければ三河弁でのトークにも対応可能ですよ!
お問い合わせお待ちしております!
by佐原